衆院選の分析

お久しぶりです。 プロトラの選挙分析チャンネルです。

今回は、令和6年10月の衆院選の分析をしていきたいと思います。

まず、こちらの得票率色分け地図をご覧ください。

 

※大阪の地図だけ貼っておきますが、他府県の地図が欲しい方は、僕のYouTube動画か、下のリンクのラインオープンチャットにご参加いただき、画像をダウンロードしてください。

色分け地図についての
YouTube動画:https://youtu.be/ki39QZUs5QI?si=WngpJ-l21at_oLOC
ラインオープンチャット:https://line.me/ti/g2/R9eF4ZdClIAylUcSX1eV82Jtl2i3K2NNBJMR6Q

これらの全国の色分け地図から分かるのは、主に以下の3点です。

① 候補者を立てた市町村では、明らかに得票率が高かった。

→参院選では全国津々浦々に候補者を立てた状態となるので、今回候補者を立てなかった市町村では、参院選で得票率が上昇することが見込まれる!

② 地方議員がいる市町村でも得票率が高かった。

→候補者を立てるほどの効果はないものの、地方議員を増やすことが国政選挙の結果にも良い結果をもたらすことが実証された。

今後も、国政選挙の前哨戦でもある地方選挙に、力を入れていきましょう!(令和7年1月末からも、参政党の地方選挙が続々と予定されています)

③ 都市部で得票率が高い傾向が、各府県で表れている。

→参政党の活動が都市部で行われることが多いからなのか、都市部に若年層が住んでいることが多いからなのかは何とも言えないところ。

どちらにせよ、地方では一次産業に従事する方も多く、参政党の訴えが届いたら支持が広まると思うので、今後は地方での浸透も図っていきたい!

僕自身は、選挙分析や投開票日のYouTubeライブも行なっていきますが、 大阪府茨木市議選に向けて、地元での活動も頑張っていきます。

皆さんで力を合わせ、党勢拡大のために頑張っていきましょう!

プロトラの選挙分析チャンネルでした~!