参政党はおかしな政党??
かぴばらチャンネル
参政党というと 全く知らないかたが大多数だと思います。
また知っていても「偏った情報」とか「変な人たち」 という意見も多く見受けられます。
私に言わせれば、それは他の政党を全く知らない人の意見です。
日本には多くの国政政党がありますが、 そのほとんどが偏った情報と政策の上に作られています。
自民党だとビジネスが第一。
野党は自民党の補完勢力として弱者救済を自民党に突きつけます。
結果として歪な政治と経済が日本を支配しています。
参政党は他の政党が見逃している政策や情報を発信します。
自民党で封殺されているLGBT理解推進に対する反対意見。
野党で封殺されている外国人による脱法行為の危機意識。
これらを丁寧に発信していると、古い政党支持者からはこう言われます。
「おかしなことを言ったりしている政党が参政党です」
半分正解ですが半分嘘です。
古い政党が言えないことやあえてスルーしている問題を参政党が発信します。
初めてそれを聞いた人はびっくりして偏ってるとレッテルを貼ります。
初めて聞く情報には自然と人間は拒絶反応を示します。
これを心理学で正常性バイアスとも言います。
今まで通りの生活を続けたいと強く願う自然な現象です。
しかし、それを頑なに思い込んでしまうと危ないことも事実です。
参政党は新しい政党には珍しく地方組織が生まれ続けています。
古い政党は労働組合や経営者協会の延長線上に地方組織があります。
参政党はどのような流れで地方組織が生まれているのでしょうか。
答えは、今までの政治ではダメだったものを変えたいと願う人が組織を作っています。
集まる人々全員が正しいわけではありません。
中にはおかしな人も存在します。
そしてそのおかしな人はどの政党にも存在する当たり前の事実です。
参政党の一番良いところは、経営者協会でも、労働組合でもない。 普通の人たちの集まりだというところです。