森清千夏 兵庫第6支部
入党のきっかけ
ワクチンやマスクの強制に疑問を持っていました。父親がワクチン接種から急激な癌の悪化で半年後に亡くなった後、参政党を知り、学校の偏向教育に疑問を持っていたこともあり、入党しました。
支部活動
支部活動として衆院選を中心に振り返りたいと思います。
私はサラリーマンの夫と中学生の娘と暮らしています。私自身はパート勤務です。
交代制の職場なので、衆院選では選挙の前後に仕事の日を集中させて職場の皆さんに交代してもらい、選挙に12日間フル出動しました。
ちなみに、4人の同僚のうち2人は参政党を支持してくれています。2人ともワクチン政策のおかしさと自らの体調の悪化で気づいてくれました。
2022年の参院選の後、いろいろなことがありました。良からぬ目的や邪な考えが入り込んだこともあったのでしょう、支部の全員が一度は騙されたと言ってもおかしくないほどの混乱を乗り越えて、このたびの第50回衆院選を迎えました。神谷代表からの「苦労をかけたから」という労いの言葉通り、素晴らしい候補者を迎えての選挙戦。選挙カーの看板を見上げては万感の思いでした。やっと選挙ができる。絶対に成功させようという思いを強く持ちました。
個人演説会では応援挨拶をさせていただきました。拙文ではありますが以下抜粋です。
“ゼロを1にする仕事は神谷宗幣がやってくれました。
さて、今度は1を5にする仕事をしてくれる人が必要です。
いとうまさや候補は、1を5にする力を持っていると私は思っています。
この衆議院議員選挙で1を5にするには、参院選の時のように、いえ、参院選の時以上に、たくさんの国民の力を集める必要があります。
今回の衆議院議員選挙は参政党が国政政党となって、初めて臨む衆院解散総選挙です。
そして、第50回と言う節目の衆議院議員選挙でもあります。
今回のこの選挙に照準を合わせ、参政党は、後戻りのできない戦い、そしてやり直しの効かない勝負をしてきました。
選挙が始まって、ある事務所スタッフが印象深いことを言いました。ひとつも間違えることができないと。
今度の選挙で複数の議席を取ることができなかったら、参政党は無くなってしまうと、そういう声は党の内外にあります。
参政党は一回限りの勝負なのです。
どうか皆様のお力を参政党に、そしていとうまさやにお貸しください。
神谷宗幣の隣に、いとうまさやを立たせましょう!”
選挙運動ではウグイスリーダーを担当しました。
今回の選挙の候補者伊藤正哉さんは演説だけでなく自分でカラスもできるということで、どのようにしていくか、できるだけ話をして考えを聞き出すようにしました。
印象に残ったのは、伊藤さんは時間ではなく内容でこの演説場所はこれでよし、などと判断しているということでした。人間はここぞという時に自由でリラックスした状態でいることが最も力を出せるというのはスポーツで或いは出産の時に私も聞くところでありました。特に伊藤さんは子育てで子供たちを自然な環境でのびのび過ごさせることを実践しているということでしたので、できる限り自由にのびのびと力を発揮していただくよう努めました。
私たちは選挙が終わったら元の生活に戻ることができますが、候補者は選挙の当事者として結果を引き受けねばなりません。家族にも様々に影響が及ぶでしょう。感謝の気持ちで候補者の意向をできる限り尊重することを心がけました。
終盤には一枚でも多く有権者にビラを届ける気持ちでそれぞれが真剣だったと思います。
選挙結果は目標には届きませんでしたが、他の候補者と遜色ない結果に終わり、安堵しました。比例近畿ブロックでは1名を国会に送ることができました。
私の働きはほんの一部です。候補者、支部の一人一人の掃除・ゴミ捨てから、県連・ブロック・本部、そして様々な形でお手伝いをいただいたサポーターの皆様、すべての人の働きが参政党を大きく飛躍させたと思います。
仲間
参政党では何人ものまっすぐだなぁと思う人に出会いました。
何人かの候補者、動じずにいてくれる運営党員、地味な活動をコツコツ続ける党員たち。
まっすぐが強い。だから大丈夫。堂々とまっすぐでいましょうと、最近ある党員の方も励ましてくれました。
私の好きなコスモスは群生してしっかりと根を張り、強い秋風に楽しそうに戦ぎます。
私たちが皆コスモスたちのようにひたすらまっすぐに天を見上げる民草であれば、争うことなく互いを疑うこともなく本来の日本を取り戻していけると私は信じます。
日本の良い未来はまだまだ見えてこないけれども、参政党の良い未来は私にはずっと見えています。
ゼロから1へ、1から5へ、5から10へ。
そのたびごとに新しくまっすぐな人が寄り集まり、より強くなっていく。
参政党はこれからも先人に学び、日本人のあり方を思い出し、本来の日本を取り戻していけると信じています。