初めまして、ゆっくり参チャンネルです。
今回は 空中戦情報戦について考えてみます。おむすび広場も空中戦、情報戦の中で生まれたと言ってもいいかもしれません。
いろんな情報に振り回されてませんか。
解散時期、リアル活動重視・・・とか。例えば、解散アルアル詐欺。
年単位で1995年から見ていくと、必ず衆院選と参院選は交互にあり、統一地方選もなるべく重なるのを避けてます。参院選と統一地方選は選挙年が決まってるので重なる時はあります。
都知事選、総裁選、大統領選はあまり関係ない。つまり、去年衆院選が行われる可能性は極めて低かった。月別でみても、衆院選は1~5月、7月に行われたことはなく、参院選は必ず7月。
個別の月を見ていくと、6,8,9月に行われた衆院選は個別の事情が強く反映されてるので 通常は、10月か12月にしか行われてないのが、ここ30年近くの日本の衆院選。
これらは情報戦の視点で見れば、与党政府から仕掛けられた空中戦。
このようにきちんと分析出来てれば 与党、政府関係者という極めて怪しい、根拠に乏しい情報に振り回されることはかなり減ります。
しかし、歴史の節目では容易に前例は覆るのにも注意。
そういう時は、信を問うという、大義名分を作り出したりしてきます。重要な政策や、法案が通らなかったなど。これも、見てれば分かります。
同様に、参政党に関しては、リアル活動重視で ネット戦、空中戦がおろそかになるのも、情報戦で負けてる、情報分析が出来てないんじゃないかと思います。
ネットばかりで落選してしまった、ネットは票に結びつかないとしたら、それは間違ってて むしろ、間違ったネットの使い方、間違ったターゲット設定をしてしまったのではないかと思われます。
そこら辺はある程度分析が実は出来ています。
最近、動画が出せてないのはこの分析に大部分の力を使っているからです。先ほどの、衆院選時期予想からも、半年以内には確実に迫ってて時間がないのです。
そんな、分析とかの情報提供の入り口がおむすび広場にあります。場所は、むすびん参歩の中にあります。https://sanseito.info/election-info/
分析がハマれば、有力候補者がいない選挙区ならかなりいい勝負が可能だし 衆院選の5、6議席も夢じゃないと思います。
活かすも殺すも皆さん次第。エックスのDMでも連絡は受け付けています。
あくまで、情報提供なだけで、強制力も何もなく、デメリットは一切ないです。別に使わなくてもいいのですから。
ただ、アンチや対立候補に悪用される諸刃の剣の側面もあります。それほど有力なデータだとは思います。
全てはDIY。自主、自律を基本に一票に繋がる活動を心がけたいものですね。