マスコミの報道に疑問を持ち・・・
参政党兵庫第7支部(西宮・芦屋)の一般党員の佐竹真綾と申します。
私が参政党に入党したのは2022年7月の参院選の年の1月でした。
それまで政治なんて気にもかけておらず、世間の風評やマスコミの報道を見てな~んとなく投票に行っていました。
おそらくそういう方が多かったと思います。
選挙にいくのは政治に関心があって、熱心な政党支持者だけだと思われていたのではないでしょうか?
それが一変したのがコロナ騒動でした。
騒がれ始めたとき、何の根拠もないPCR検査で陽性者と決めつけ、外出制限、飲食店の営業時間制限をするなんて、そんなバカな、こんなおかしいことはきっと皆がおかしいと言い出して、すぐに収束するのではと思っていました。
ところが、国民の多くが異を唱えるでもなく、黙々と政府の発表、マスコミの報道に従って腕を差し出すではありませんか。
それも3回も4回も・・・・。
休みの日は通行客でごった返す三宮の繁華街、北野の観光地が、一瞬でゴーストタウンと化したのを見たとき、これはとんでもないことが起こっている、と、背筋がぞっとしました。
そして、調べていくと次々と日本のおかれている現状が明らかになりました。
主な情報源はtwitter(現X)とYouTubeでした。
そこではマスコミが報じない事実がどんどん出てきます。
あとは芋づる式に戦後アメリカの占領政策で日本は植民地化されていること、日本政府はアメリカの傀儡政権であること、日本は独立国家ではないことが明らかになってきて、すごいショックでした。
今までの価値観がガラガラと崩れていきました。
その後、参政党結党のニュースと、神谷さん、松田さんのスピーチを聴いて、あ、本当のことを言っているのは参政党だけだなと確信しました。
言っていることを比較すると、他の政党は与党、野党とも張りぼてのような中身スカスカの政党であることがわかりました。
そこで、早速入党して活動に参加させていただきました。
とにかく、今、何かしないと日本はとんでもない方向にいくのではないかという危機感からでした。
参院選の選挙活動では、初めてのことで右も左もわからないなりに活動しましたが、応援弁士で来ていただいた神谷さんはもちろん、松田さん、田母神さん、にゃんこ先生など、いまはいらっしゃらないですが、T先生、Y先生など、普段会えない方々の生の声を聴くことができてすごく刺激になりました。
参政党の活動に参加すると、一気に世界が広がります。
各地で開かれているタウンミーティングも非常に質の高いものです。
それに参加することは、党の為というより、自分の為、日本の為になっているという実感があります。
特に第7支部はいろいろなことがありましたし、今もその後遺症は残っています。
でも、そんなことより日本を次の世代に受け渡すチャンスは今しかない、これを逃すと日本がなくなってしまうのではという危機感の方が強く、そのためには地道な活動ではありますが、このことをしらない人に一人でも多く気づいてほしいという思いで活動しています。
実際、2年前の参院選の時に比べれば、参政党の知名度はぐんと上がっています。
ほとんど無視されていたチラシ配りも、今では1回の駅立ちで3~4人の人に声をかけていただけます。
(他のメンバーにはもっと多くのお声がけがあるようです)ありがたいことです。
組織的にいろいろ言われていますが、正直、人のことはどうでもいい。
当初の自分のインスピレーションを信じて、今なすべきことを疑うことなく粛々とやることが大切なのではないかという思いで今は活動しています。
日本全国にお仲間がいるのも一人じゃないという思いで、心強いです。
これからの参政党の躍進を心から願っています。子供たちの未来の為に。